アーテック ロボットプログラミング

2020年4月より

和歌山県内小学校の教材として採用される予定のアーテック社のロボット教材を利用し、

エジソンアカデミー
(推奨3年生以上)

自考力キッズ
(推奨年長以上)

のプログラミング教室を開講します。

(*推奨年齢未満でも受講は可能ですので、一度ご相談ください。)

新型コロナウィルスの影響により現在、体験会は開催するとしても1日1組まで、かつ出張も可能。各種ロボットプログラミング教室は出張開催も対応可能という形で運営させていただいております。

現在の開講スケジュール予定としましては、

  • 水曜日の夕方
  • 土曜日の午後

を検討しておりますが、事前にご相談いただければスケジュール調整のできる場合があります。

プログラミング教育が学校でも始まる!

小学校から高校まで、文系・理系を問わず、子どもたち全員がプログラミングを学習することが決まっており、AIやビッグデータなどのIT、情報処理の素養はこれからの時代の「読み書きそろばん」と考えられています。

プログラミング教育必修化の流れ
  • 小学校
    2020年4月

    プログラミング教育必修化

  • 中学校
    2021年度よりプログラミング学習強化

    (2012年度より技術科でプログラミングは必修化)

  • 高校
    2022年度より共通必履修科目として「情報Ⅰ」新設

プログラム教育が必修化となりますが、現状では科目として採用されるというわけではなく、理科や算数と言った授業の中でプログラムを取り扱い、「プログラミング的思考力」つまり、論理的思考力の育成を図ると言った狙いがあります。

将来的には、記憶力重視の入試から論理的思考力を問う入試にシフトするという話もありますので、早いうちからプログラミング的思考に慣れておくのがオススメです。

体験

まずは一度お試しいたける環境といたしまして、随時体験会を開催しております。一度お試しいただいた上でご検討ください。

新型コロナウィルスの影響により、当面プログラミング体験は完全プライベートでの対応とさせていただきます。(外出は控えたいという場合には出張での対応も可能です。)

ウィルス対策といたしまして、1日に1組までとさせていただきます。

その他、

  • 当日に検温していただき、お子様、保護者様共に熱が無いこと
  • 咳や風邪の症状が無いこと
  • ご参加当日にはマスク着用

などの部分は事前にご確認ください。

スケジュール

2020年8月現在
水曜日のロボットプログラミング教室の開催は中断しております。
ご希望の曜日、時間帯に合わせてスケジュールを調整させていただき、できるだけ個別指導に近い環境で行えるようにご相談の上決定させていただいております。

当社で開催している自考力キッズ、エジソンアカデミーのスケジュールは下記の通りです。

自考力キッズは推奨年長以上 60分/月3回。

エジソンアカデミーは推奨小学3年以上 90分/月2回となっております。

*(対象年齢未満の方でもご参加いただける場合がございます。一度ご相談ください。)

水曜日

自(パズル) 15:20~16:20エ(ロボット) 16:30~18:00
体験教室 15:20~16:20エ(ロボット) 16:30~18:00
自(ロボット) 15:20~16:20エ(プログラミング) 16:30~18:00
自(プログラミング) 15:20~16:20エ(プログラミング) 16:30~18:00
*自・・・自考力キッズ*エ・・・エジソンアカデミー

土曜日

3月中は体験していただける機会をご用意いたします。

15:00~18:00(この間の約1時間)自考力キッズ、エジソンアカデミー体験

実際に集中してお試しいただけるように、少人数もしくはプライベートでの開催になります。

お子様にとって、自考力キッズの方がいいのか?エジソンアカデミーで大丈夫なのか?しっかりと判断していただくことが可能です。

エジソンアカデミー

推奨:小学校3年以上

エジソンアカデミーでは、ロボットの組み立て、プログラミングを併せることで、飽きることなく継続することが可能です。

毎月1体ずつロボットを組み立てていく、全40カリキュラムのコースです。

作成例

プログラミング教室を通じて4つのチカラを向上させましょう。

  • 理解力
  • 論理的思考力
  • 想像力
  • プレゼンテーション力

自考力キッズ

「プログラミング」って何?

装置やパソコンに動いてもらうための命令をプログラムと言います。その命令を作っていく作業がプログラミングです。多くの方にとって、プログラミングという作業は「自分には遠い存在」というイメージではないでしょうか。しかし、普段の生活で当たり前のように使っている機器のほとんどが、プログラミングによって動いているのです。

推奨:年長以上

楽しく遊びながら、「自分で考える力」を3つのカリキュラムで育みます。

ロボットプログラミング教室で使用する教材について

当社の所在地である和歌山県においては、各学校での教材としてアーテックの教材を導入していくことになるようです。

実際に和歌山県教育委員会のyoutubeにおいてもアーテックのロボットプログラミング教材を使用している映像が写されています。

それに合わせて、当社ではアーテック社のロボットプログラミング教材を活用することによって、実際の授業などにおいてもより効果が期待できます。